骨盤の前傾後傾に何の意味もありませんよ

最終更新: 2月19日



トレーナーの内田です。


骨盤に対する記事はこのブログ内でも多々書いてきましたが、今回は骨盤という骨の動きの捉え方です。

ちょっとだけ想像力を働かせるのですが、これを分かって骨盤周りの筋肉を動かさないと意味がないどころか逆効果になりかねません

骨盤を絞める為に行っている運動がガッツリ開かせてると言う事もあり得ちゃうので、出来れば覚えて頂けると良いと思います。


骨盤の傾きを何で判断しているか

  • 前傾

腰が反る様な形で骨盤が前に倒れている状態

  • 後傾

腰が丸まるような形で後ろに倒れている状態


このような認識が一般的ではありますが反り腰=骨盤前傾、猫背=骨盤後傾ではありませんという事は以前のブログでも書きました。

よろしければこちらもご覧ください。

反り腰=骨盤前傾←それって本当!?


そして、この骨盤の前後傾は骨盤の前側と後ろ側に目安となる位置があってその位置が前後どちらが高いかを見ての状態です。


これで見る前後傾の評価って正直なところさほど意味がないんです。


何故かというと、ご本人の生まれつきの骨格形成に由来するものが大きいからです。

例えば同じ身長でも足が長い人、腕が長い人、肩幅が広い人、沢山の骨格差がありますよね。

勿論、骨盤も例外ではなく長さや太さ、サイズの個人差がありさっきの前後傾を見る為の基準点自体が人によって元々高かったり低かったりします。

筋肉の硬さや強さによって前後傾に引っ張ている訳ではないケースが多いのです。


なので、この骨盤の前後の高さで前傾か後傾かの判断をしてそれを元にエクササイズを選定する事に意義はありません。


正しい骨盤の見方

健康面に対しては勿論ですが、ボディメイキングに対しても骨盤の可動性、ポジションは切っても切り離せないくらいとても重要です。

では何を基準に骨盤を見て正常な位置の判断をするのか。


それは、肋骨の傾きと骨盤の傾きの角度です。


具体的には、

  • 肋骨に蓋をしているようについてる″横隔膜″

  • 骨盤を下で支えている″骨盤底筋″

この2つの角度です。



図の上の赤い部分が横隔膜、下の赤いところが骨盤底筋です。


一番左のように横隔膜と骨盤が平行なのが理想です。

右3人のように角度が生まれてしまうと体幹部の筋肉の強弱や柔軟性の差が出来、安定性もなくなってしまいます


何故なら、この2点はインナーユニットと呼ばれる身体を支える為の筋肉でつながっているからです。


先ほどの骨盤の前後の高さの差がそんなになくてもこの横隔膜との角度が広ければ身体の安定性はなくなりますし、骨盤付近の筋肉達もうまく使えていない事が多い傾向にあります。


骨盤の前後の高低差がなければOKという見方、考え方ではなく正しい骨盤の把握の仕方をしましょう!


ご自身では中々把握も難しいとも思うので、気になる方は是非ご相談くださいね。

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