口呼吸と鼻呼吸

皆様、こんにちは!


トレーナーの内田です。


当ブログでは沢山呼吸の事や呼吸にまつわる内容を発信してきましたが、まだまだやります(笑)

それだけ呼吸って本当に大事って事です。


大げさに言えば、呼吸の仕方を正すだけで痩せる人もいるくらい。



今回はタイトル通り、口呼吸と鼻呼吸についてです。





世間一般的にも鼻呼吸が良いというのは知られていると思います。


それは一体何故なのか?

どんな差があるのか?


その辺りを話していきたいと思います。


口と鼻、そもそもの役割

人間の身体のパーツにはそれぞれ役割があります。


消化器、泌尿器、呼吸器、循環器などなど。


他にも沢山ありますが、それぞれの臓器や身体の部位は元々の目的あっての構造になっているのであまりその目的以外の事は向いてませんという事です。


そして、鼻は呼吸器で口は消化器なのです。


そもそも口、専門的には「口腔」は呼吸をする為に構造上出来ていないので、口呼吸をずっとしてると様々な弊害が出てきますという事です。


息を吸った際に行われている事

この口呼吸、鼻呼吸の論点はどっちから吸うかという点です。

息を吸うというのは酸素を取り込むという生命維持に欠かせない行為です。


実はその際に酸素の獲得だけでなく色んな事が行われているのです。


当たり前ですが空気中にはウィルスや雑菌が沢山あります。

これをなるべく体内には入れたくありません。

なので吸気の際、酸素の取り込みと同時に加湿加温異物の除去を行っています。


これが出来るのが鼻呼吸で口呼吸では出来ません。


口から吸うと雑菌ウェルカムになっちゃいます。


鼻で息を吸うと最初に通る鼻腔というところで一酸化窒素というものが生成されます。

この一酸化窒素は気道内の殺菌作用や血管の拡張、弾力性の保持を行っています。


これによって空気が通る気道の衛生面と安全面が保たれています。


口呼吸のデメリット

先ほどの一酸化窒素生成が出来ないだけでなく、口呼吸にはデメリットがあります。


まず、一つ目に上げられるのが酸素摂取量の低下です。

前述したようにそもそも呼吸器ではないので吸う能力が鼻よりも低いのです。

わざわざ適材適所でない部位を使ってもその機能は果たせないという事です。


次に、口内トラブルの原因になります。

口呼吸を頻繁に行っている事で、口内が乾燥し唾液量が減ってしまいます。

唾液の中にはリゾチームという酵素が含まれており、これが口内の雑菌の繁殖を抑える作用があります。

唾液量が減るという事はこの殺菌作用自体も失われるので虫歯や歯周病、口臭の原因になります。


そして、姿勢の乱れの原因にもなります。

口呼吸をすると当然口が空きますから顎が下がります

通常、口呼吸では気道の確保が出来ないので、気道確保の為下げた顎が更に前に出ます

人工呼吸の気道確保の仕方を同じですね。

この状態でずっといるので、フォワードヘッドという顔が首よりも前に出た状態になります。

猫背やストレートネック等の姿勢不良の原因になります。


最後に記憶力の低下を招く要因が挙げられます。

人間は呼吸を無意識的に行っている時、一定のリズムで行っています。

そのリズムが鼻呼吸の場合、記憶を司る脳の海馬や偏桃体という部位の波形と同調しています。

これが口呼吸の場合、同調が起きず記憶の定着を阻害するようです。

暗記系の勉強や記憶力が弱い方はもしかしたらこれが原因かもしれませんね。



まとめ

  • そもそも身体の構造上、呼吸は鼻で行うもの

  • 吸気と一緒入ってきてしまうウィルスや雑菌の除去は鼻でしかできない

  • 口呼吸は脳機能の低下から疾患、姿勢の崩れなどの原因になる


呼吸の大切さが少しでも伝われば幸いです。


多分まだまだ呼吸については書いていきます(笑)


それではまた!

体験コース

簡単なカウンセリング、トレーニング、施設の説明(60分)

1ヶ月体験コース

​継続的なトレーニングをしっかり実感して頂くコースです

[料金」

体験コース : ¥5,500

1ヶ月体験 : ¥19,800

女性のためのボディメイクサロン COCO LIGHT〒158-0094

東京都世田谷区玉川2-15-13 ヴァレンナ3B

Tel・fax : 03-6805-6950

平日: 9:00〜20:00 (最終受付 19:00)

土曜: 9:00~19:00 (最終受付 18:00)

日・祝日 : 休店日

info@cocolight.tokyo

© 2019  COCO LIGHT. All Rights Reserved. 

  • Black Instagram Icon