反り腰=骨盤前傾←それって本当?

今回はどんなトレーニングをする上でも欠かせない〔骨盤〕の動きについてです。


骨盤は様々な動きをしますが今回は横の動きは一旦置いておいて縦の動きのみに焦点を絞って書いていきます。


骨盤の前傾と後傾というのは聞いたことがある方も多いと思います。

画像は前傾、後傾共に右側が身体の正面です。

骨盤が前に向かって傾く前傾と後ろに向かって傾く後傾。

前傾位にいきすぎると腰が反りお腹が前に出っ張る姿勢になり、後傾位にいきすぎると腰が丸まりやすくなります。

人間にとって一番いい骨盤の傾きは「やや前傾」とされています。

ちょっと抽象的な表現ですが、脊柱の真下に骨盤がある状態の事です。


1部例外を除いてほとんどのトレーニングやエクササイズはこのポジションに骨盤を留めておける事が大切です。

これは日常生活も同様です。


骨盤前傾の方は反り腰になる事が多く、後傾の人は腰が丸まる事が多いです。


前傾か後傾のどちらかにいきすぎてしまう方は筋肉の硬さと力の抜けが原因にあります。


前傾にいきすぎてしまう方は、

硬い筋肉:太もも前側、腰回り

緩い筋肉:お腹周り、お尻周り

になっていることが多いです。


後傾にいきすぎてしまう方は、

硬い筋肉:お尻周り、太もも外側

緩い筋肉:太もも付け根、背中周り

になっていることが多いです。


当然、これはそういうパターンが多いというだけで詳しく身体を見れば一人ひとり硬い部分や緩い部分に違いが出る事が多いです。


そしてここからが本題で、反り腰=骨盤前傾なのか?


結構、フィットネスクラブのような運動施設で腰が反っているだけで骨盤前傾だから腹筋を行ってくださいという指導を見受ける事があります。


確かに骨盤が前傾方向にいきすぎると、腰が過度に力が入って反り上げる事が非常に多い傾向にはあります。

しかし、腰が反っていたらそれが骨盤の前傾という事なのか??


答えは「NO」です。


これは本当に誤解の多い部分なので気を付けて下さい。


まず、腰が反っている方はお尻が後ろに引けている事が多く普通に立っている状態でも身体がくの字に折れてしまいます。


この時の骨盤は確かに前に傾いています。

正確に言えば前に傾いているように見えます。


ここで大切なのが支点はどこに置いて骨盤の向きを測るのかという事です。


床との平行加減で言えばで言えば前に傾いて見えますが、背骨と骨盤の結合部で見た時には大体90°くらいの状態です。


骨盤はあくまで、背骨と骨盤の結合部で前と後ろどちらに傾いているのかを見るので、この場合は腰の少し上部分が反っているので腰の下部分、骨盤との結合部はほぼフラットな状態です。


なので硬い部分は腰のより上側になり、前傾の場合緩んでしまっているお尻周りも逆に硬くなってほぐす必要性が出てきます。


骨盤が前傾で腰が反れているパターンと腰の上部が反れているだけで前傾に見えるパターンとではやるべきことが大きく異なるので注意しましょう。


それではまた!

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